【レポート】国際オーソモレキュラー医学会世界大会がついに東京開催!講演会を聞いてみました

※この記事は編集部によるレポート記事です。先生の監修はありませんのでご了承ください。

2018年4月27日から3日間、ついに国際オーソモレキュラー医学会世界大会が東京で開催されました。オーソモレキュラー医学について、また栄養療法について最新の情報が世界の栄養・医療の専門家から聞ける貴重な機会です。編集部では27日の会場に潜入!会場の状況をレポートしていきます。

そもそも「オーソモレキュラー医学」ってなに?というかたは、こちらでまとめておりますのでぜひご覧ください。

あのぐるナイにも登場!「オーソモレキュラー」ってなに?

世界のドクターによる最新情報の講演が続々!

会場は東京・渋谷の東急セルリアンタワーの地下です。大きなホールには椅子が一面に敷き詰められていました。平日にもかかわらず非常にたくさんの人が来ていて、注目度の高さにびっくりです。

編集部が駆けつけた時間には、トルコのRuhi Cakir先生が「アンチエイジング医療におけるオゾン療法」のお話されていました。具体的な臨床試験や実験にも触れながら、専門的なお話もかなり深くされていました。例えば、オゾンを溶かしたビールを飲ませたマウスの臓器全体が若返ったといった結果が見られたそうで、抗加齢にオゾン療法が効果ありという可能性について語られていました。

会場では質疑応答の時間までありました。オゾン療法に関しては、会場から副作用についての質問がありました。先生によると、オゾンは普通に体に入っていくものなので基本的に副作用はないけれど、高容量のオゾンだと出血等が起こる可能性もあるとのことでした。世界の最前線で活躍する先生に、気になることまで聞けるというのはすごく貴重な機会ですよね!

会場では同時通訳で日本語でもお話が聞けたので、英語でわからない!というかたでも内容をしっかり理解できます。

会場内にはサプリメントなどの展示ブースも!

講演会場の外には、企業ブースが複数出展されていました。中には栄養補給のドリンクやサプリメントを試飲できるコーナーもありました。

実際気になるものを取り入れる前に味を試したり相談をしたりすることができるのはとても魅力的ですよね。参加者のみなさんも、講演会の合間に回られているようでした。

来場者グッズにも、オーソモレキュラー医学の情報が満載!

来場時には2つの冊子をもらうことができました。『プログラム・抄録集』には、3日間すべての講演者の情報と簡単な講演内容について記載されています。3日間すべての講演を聞くのは大変ですが、この冊子でどんな先生がどんな内容でお話するのかはすぐわかるようになっていて便利です。また、大会が終わった後に気になる先生を調べるのにも使えそうですね。

2冊目は、今回世界大会を主催している日本オーソモレキュラー医学会の会報誌でした。世界大会を機に創刊した会報誌で、このサイトでも監修いただいている柳澤先生と溝口先生の特別対談が掲載されていたり、2017年のオーソモレキュラー医学に関する論文が掲載されていたりと、情報が盛りだくさんです。

医学会のホームページでも論文を読むことができるようなので、気になる人はこちらもチェックしてみましょう。

オーソモレキュラー医学ニュース配信サービス

一般社団法人 日本オーソモレキュラー医学会

お土産からもオーソモレキュラー医学の知識を深めることができそうです!

その他、どんな講演があったの?当日行けなかった人は?

その他にも興味深い講演がたくさんありました。例えば、アスリートと栄養学の関係であったり、認知症と栄養の関係性であったり、一般のかたでも生活に活かせる話がありました。他にも、腸内環境と栄養の関係、うつ病と栄養療法の関係、さらにはオーソモレキュラーの歯科分野での活用など、様々なお話を聴けました。

今後もオーソモレキュラー医学会では講演会やセミナーを企画していくそうなので、当日忙しくて行けなかったけれど興味がある!というかたは、是非これからもチェックしてみてください。また、一部の講演に関してはストリーミング配信も検討されているそうです。

日本オーソモレキュラー医学会の会員になると、イベントの案内や情報を送ってもらえるようなので、是非そちらも日本オーソモレキュラー医学会ホームページでチェックしてくださいね。「オーソモ!」でも追ってキャッチアップします!

医学会で講演されていた先生がたにも監修いただきながら、「オーソモ!」でも情報を随時更新していきますので、楽しみにしていてくださいね!

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